対象疾患
大学病院において、各病棟の「チーフレジデント」として、専門スタッフの指導の下に、より責任を持った形で診療に携わるとともに、初期研修医・学生の指導なども行います。
また小児科専門医取得のための指導なども受けられます。
なお希望に応じて、小児病院での血液疾患研修（1か月）・国内/国外を問わず自由な研修中留学（1か月）を行うことが可能です。
学生・研修医の皆さまへTOPページ >入局・研修のご案内 -入局・研修の概要
選択必修科として、2ヵ月間又は1ヵ月間研修する。
① 一般病床/PICUコース…小児集中治療・乳児期疾患対象
② 周産母子センター(NICU)コース…新生児未熟児集中治療
NICUコースの場合には病棟以外に一般外来、当直、夜間急患センターなどで必修項目を学ぶことも可能。
日本小児科学会で規定された研修カリキュラムに準じて、専門医取得を目標とした合計3年間のシニアレジデントカリキュラムです。
また、スーパーローテート時代に小児科を選択することができず、将来小児科領域に関連する分野を希望している場合（小児外科、小児眼科、など）には、短期の小児科研修も受け入れます。
以下に、プログラムの例をお示しします。（入局後に、各人の希望や人数等で調整を行います）
下記のように、大学病院において基本的に３か月ごとに各病棟をローテーションしながら研修を行います。
※ PICU（小児集中治療室） NICU（新生児集中治療）
スケジュールが発表されましたので、2025（令和7）年度専攻医募集を行います。
日本専門医機構のホームページより、ご応募ください。
▼見学ご希望の方は
下記申し込みフォームから
お申し込みください。
