北里大学病院小児科

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スタッフ紹介

医局長挨拶
当院の周産母子成育医療センターは、周産母子部門(産科、MFICU、NICU、産科麻酔)、 小児成育部門(小児科、小児外科、小児心臓血管外科、小児系診療部門、PICU)、小児在宅支援部門で構成され、 広範囲な疾患や病態に対応し、一貫した診療の展開を目指しています。 また、移行期医療に関しても取り組んでおり、患者さんの自立や年齢に見合ったシームレスな医療の提供が出来るように努めています。

当科には下記にご紹介させて頂きますように様々な専門領域のスタッフが在籍しており、 診断や治療について、小児科総合カンファレンスや各病棟ラウンドなどで毎日色々な視点からの議論を重ねています。 また、若手スタッフの先生方も常に向上心を持って診療に従事しております。 当科の特徴は、縦横の垣根が低いことです。全てのスタッフが協力して、安全で安心な成育医療を提供してまいります。

小児科医局長 昆 伸也

スタッフ紹介
石倉 健司<
主任教授石倉 健司

専門領域:
腎臓・高血圧

専門医資格・学会役職など:
■日本小児科学会 小児科専門医・認定小児科指導医・指導責任医
■国際小児腎臓学会(IPNA)Councilor
■日本小児腎臓病学会 理事 総務委員会委員長、小児CKD対策委員会スーパーバイザー
■日本腎臓学会 評議員
■日本小児高血圧研究会 代表世話人
■小児難治性腎疾患治療研究会 代表世話人
■日本腎臓学会 腎臓専門医・指導医
■日本移植学会 移植認定医
■日本透析医学会 透析専門医

役職:
■北里大学医学部小児科学 主任教授
■北里大学病院 副院長(教育・研究・倫理担当)
■北里大学病院 小児科長
■北里大学病院周産母子成育医療センター センター長
心がけていること

医療者としてまた大学人として、患者さんとご家族、多職種にわたるスタッフや学生、教室員、学会・研究関係者等全ての方々との信頼関係を何より大切にしています。

坂東 由紀
名誉教授坂東 由紀

専門領域:
免疫・アレルギー・リウマチ
医学教育

専門医資格・学会役職など:
■日本小児科学会 小児科専門医・認定小児科指導医
■日本アレルギー学会 専門医・指導医
■日本リウマチ学会 リウマチ専門医・指導医 
■日本小児リウマチ学会 理事
■日本感染症学会 ICD
■日本医学教育学会 専門家

役職:
北里大学メディカルセンター 小児科顧問
患者さまへのメッセージ

患者さんの個性や成長を見守りつつ、治癒に向けて一歩ずつ前進できるよう支援いたします。

中西 秀彦
教授中西 秀彦

専門領域:
新生児

専門医資格・学会役職など:
■日本小児科学会 小児科専門医・認定小児科指導医
■日本新生児成育医学会 理事、教育委員会 委員長
■日本新生児成育医学会 慢性期iNO保険収載ワーキンググループ 委員長
■日本周産期新生児医学会 幹事長
■周産期(新生児)専門医・指導医
■日本新生児慢性肺疾患研究会 評議員
■外国医師臨床修練指導医
■NCPRインストラクター
■NPO法人新生児臨床研究ネットワーク 理事

役職:
北里大学医学部附属新世紀医療 開発センター 先端医療領域開発部門 新生児集中治療学 教授
患者さまへのメッセージ

任せてください!北里大学病院NICUがあるから安心して出産を迎えられる…と思っていただけるように、我々が全力を尽くして対応いたします。

平田 陽一郎
准教授平田 陽一郎

専門領域:
循環器

専門医資格・学会役職など:
■日本小児科学会 小児科専門医・認定小児科指導医
■日本小児循環器学会 小児循環器専門医
■臨床研修指導医
■日本小児循環器学会 評議員

役職:
北里大学病院周産母子成育医療センター 小児循環器部門長
心がけていること

21世紀の世界に貢献する魅力的な小児科医を育てたいと思っています。「こども」に興味のある方はぜひ声をおかけください。

野々田 豊
准教授野々田 豊

専門領域:
小児神経

専門医資格・学会役職など:
■日本小児科学会 小児科専門医・認定小児科指導医
■日本小児神経学会 小児神経専門医

役職:
北里大学病院小児科 小児在宅支援部門 主任
心がけていること

患者さまを第一に考えた診療を心掛けています。

釼持 学
診療准教授釼持 学

専門領域:
新生児

専門医資格・学会役職など:
■日本小児科学会 小児科専門医・認定小児科指導医
■日本周産期新生児医学会 周産期(新生児)専門医・指導医
■日本新生児成育医学会 評議員
■NCPRインストラクター

役職:
相模原協同病院 診療部統括部長 兼 周産母子センター長
心がけていること

地域の方々が安心して出産・育児ができる環境づくりのお手伝いをさせていただきます。

伊藤 尚志
診療准教授伊藤 尚志

専門領域:
感染症

専門医資格・学会役職など:
■日本小児科学会 小児科専門医・認定小児科指導医
■日本周産期新生児医学会 周産期(新生児)専門医
■身体障害者福祉法指定医
■小児慢性特定疾病指定医

役職:
■北里大学病院 感染管理室 副室長(兼務)
■北里大学大村智記念研究所 ウイルス感染制御学 ワクチン開発研究プロジェクト 講座研究員
患者さまへのメッセージ

子どもたちの健康のため、基幹病院のスタッフとして精進します。

今井 純好
非常勤講師今井 純好

専門領域:
血液・腫瘍

専門医資格・学会役職など:
■日本小児科学会 小児科専門医
■日本感染症学会 インフェクションコントロールドクター(ICD)

役職:
JCHO相模野病院 小児成育医療センター主任部長
患者さまへのメッセージ

いつまでも、病と戦ったこどもたちの相談相手でありたいと思います。

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講師木村 純人

専門領域:
小児循環器

専門医資格・学会役職など:
■日本小児科学会 小児科専門医
■日本小児循環器学会 小児循環器専門医
■日本小児循環器学会 評議員
■身体障害者福祉法指定医(心臓機能障害)

役職:
北里大学メディカルセンター 小児科部長
心がけていること

幅広い視野と知識を持ち、迅速、的確に診断や治療を提供できるよう心がけています。

本田 崇
講師本田 崇

専門領域:
小児循環器

専門医資格・学会役職など:
■日本小児科学会 小児科専門医・認定小児科指導医
■日本小児循環器学会 小児循環器専門医
■日本小児循環器学会 評議員
■日本循環器学会 循環器専門医
■臨床研修指導医
患者さまへのメッセージ

患者さんとご家族へのサポートを、精一杯つとめさせていただきます。

奥田 雄介
講師奥田 雄介

専門領域:
腎臓・高血圧

専門医資格・学会役職など:
■日本小児科学会 小児科専門医・認定小児科指導医
■日本移植学会 移植認定医
■日本腎臓学会 腎臓専門医・指導医
■日本小児腎臓病学会 代議員
■臨床研修指導医
■身体障害者福祉法指定医(じん臓機能障害)

役職:
北里大学病院小児病棟 副主任
心がけていること

根拠に基づいた医療により、薬、検査、受診などの負担を最小限にしながら、疾病とともに成長できる最良の方法を提案します。

藤武 義人
診療講師藤武 義人

専門領域:
消化器疾患

専門医資格・学会役職など:
■日本小児科学会 小児科専門医
■日本小児栄養消化器肝臓学会 認定医
患者さまへのメッセージ

近年では、炎症性腸疾患や機能性消化管障害の患児が増えてきています。原因不明の下痢や腹痛を認めた際はご紹介ください。

橘田 一輝
診療講師橘田 一輝

専門領域:
内分泌・代謝・糖尿病

専門医資格・学会役職など:
日本小児科学会 小児科専門医

役職:
北里大学小児科 外来主任
心がけていること

時代とともに医療も変わりますが、そもそもは何のための医療なのか、日々の診療から考えさせて頂いております。

北川 篤史
診療講師北川 篤史

専門領域:
循環器

専門医資格・学会役職など:
■日本小児科学会 小児科専門医・認定小児科指導医
■日本小児循環器学会 小児循環器専門医
■日本小児循環器学会 評議員
■身体障害者福祉法指定医(心機能障害)
好きな言葉

・堅忍不抜
・克己復礼
・生きてるだけでまるもうけ

昆 伸也
診療講師昆 伸也

専門領域:
腎臓・高血圧

専門医資格・学会役職など:
■日本小児科学会 小児科専門医
■救命救急・災害医療センター 小児科指導医
■日本小児腎臓病学会 代議員

役職:
北里大学小児科 医局長
心がけていること

子どもたちがより良い人生を歩めるようにサポートすること。

大岡 麻理
診療講師大岡 麻理

専門領域:
新生児

専門医資格・学会役職など:
■日本小児科学会 小児科専門医・認定小児科指導医
■日本周産期新生児医学会 周産期(新生児)専門医

役職:
北里大学病院NICU 主任
心がけていること

こどもたちとそのご家族が笑顔で過ごせるようお手伝いできればと思っています。

石田 宗司
診療講師石田 宗司

専門領域:
新生児

専門医資格・学会役職など:
■日本小児科学会 小児科専門医・認定小児科指導医
■日本周産期新生児医学会 周産期(新生児)専門医・指導医

役職:
北里大学病院NICU 副主任
患者さまへのメッセージ

生まれてくる小さな赤ちゃんの生きようとする力をお手伝いさせていただきます。赤ちゃんの未来が少しでも良い方向になるように全力でサポートします。

髙梨 学
診療講師髙梨 学

専門領域:
循環器

専門医資格・学会役職など:
■日本小児科学会 小児科専門医・認定小児科指導医
■日本小児循環器学会 小児循環器専門医
■臨床研修指導医
■身体障害者福祉法指定医(心臓機能障害)
■難病指定医
■小児慢性特定疾病指定医
■面接指導実施医師(厚生労働省)

役職:
北里大学病院救命救急・災害医療センター 小児科指導医
心がけていること

小児循環器を専門に診療しています。患者さんと御家族にとって最善な治療を選ぶことと、丁寧な説明を心がけています。

江波戸 孝輔
診療講師江波戸 孝輔

専門領域:
免疫・リウマチ(血液・消化器・川崎病)

専門医資格・学会役職など:
■日本小児科学会 小児科専門医・認定小児科指導医
■日本リウマチ学会 リウマチ専門医
■日本臨床免疫学会 免疫療法認定医
■日本小児リウマチ学会 評議員
■日本臨床免疫学会 U45委員会委員

役職:
北里大学病院病棟 主任
心がけていること

笑顔は免疫活性化の源。お子さんとご家族が元気になれるようにEveryday Smile!!

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助教(研究員)安藤 寿

専門領域:
小児集中治療・循環器

専門医資格・学会役職など:
日本小児科学会 小児科専門医
心がけていること

日々、元気に楽しく過ごすことです。患者さんも元気に楽しく過ごせるよう頑張っていきます。

横関 祐一郎
助教(研究員)横関 祐一郎

専門領域:
新生児

専門医資格・学会役職など:
■日本小児科学会 小児科専門医
■日本周産期新生児医学会 周産期(新生児)専門医
■NCPRインストラクター
■産科医療補償制度 診断協力医

役職:
JCHO相模野病院小児科 医長
患者さまへのメッセージ

患者さんと家族に寄り添い、地域に貢献できる医療を目指します。

佐藤 加代子
助教(研究員)佐藤 加代子

専門領域:
アレルギー

専門医資格・学会役職など:
■日本小児科学会 小児科専門医
■日本アレルギー学会 専門医

役職:
海老名総合病院小児科 医長
心がけていること

患者さんの立場に立ち、わかりやすい丁寧な医療を心がけております。

峰尾 恵梨
助教(研究員)峰尾 恵梨

専門領域:
小児集中治療

専門医資格・学会役職など:
■日本小児科学会 小児科専門医・認定小児科指導医
■日本集中治療医学会 集中治療専門医
■厚生労働省認定 麻酔科標榜医

役職:
北里大学病院PICU 主任
心がけていること

PICUで関わるお子さんとご家族に、適切な集学的医療を提供できるよう心がけています。

山口 綾乃
助教(研究員)山口 綾乃

専門領域:
新生児

専門医資格・学会役職など:
■日本小児科学会 小児科専門医
■日本周産期新生児医学会 周産期(新生児)専門医

心がけていること

初心を忘れず、日々の臨床、教育、研究に取り組んでいきたいと思っています。

土岐 平
助教(研究員)土岐 平

専門領域:
神経

専門医資格・学会役職など:
■日本小児科学会 小児科専門医
■日本小児神経学会 小児神経専門医
■身体障害者福祉法指定医
心がけていること

患者さんとご家族に寄り添いながら、10年後を見据えた医療ができるように努めています。

小阪 裕佳子
助教(研究員)小阪 裕佳子

専門領域:
新生児

専門医資格・学会役職など:
■日本小児科学会 小児科専門医
■日本周産期新生児医学会 周産期(新生児)専門医
患者さまへのメッセージ

子どもたちの健やかな成長と発育のため、赤ちゃんやご家族に寄り添った医療の提供を目指します。

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助教(研究員)藤本 まゆ

専門領域:
アレルギー

専門医資格・学会役職など:
日本小児科学会 小児科専門医
心がけていること

私も、3人の子育て中です。子どもたちが毎日を笑顔で過ごすために、ご両親の気持ちにも寄り添った診療を心がけています。

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助教(研究員)菊永 佳織

専門領域:
腎臓・高血圧

専門医資格・学会役職など:
■日本小児科学会 小児科専門医
■日本腎臓学会 腎臓専門医
心がけていること

患者さんやスタッフと協力し、より良い医療を行うことを目指しています。

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助教(研究員)紺野 寿

専門領域:
アレルギー

専門医資格・学会役職など:
■日本小児科学会 小児科専門医
■日本アレルギー学会 専門医
患者さまへのメッセージ

患者さま1人1人と向き合うアレルギー診療を心がけています。アレルギーでお困りの方は、ぜひ相模原協同病院へいらしてください!

白井 宏直
助教(研究員)/大学院生
白井 宏直

専門領域:
神経・遺伝

専門医資格・学会役職など:
■日本小児科学会 小児科専門医
■日本人類遺伝学会 臨床遺伝専門医
■身体障害者福祉法指定医
心がけていること

ご家族のなぜに答えようと努力すること。子どもが幸せになることで、家族・社会の幸せに繋がること。

田村 佑平
助教(研究員)田村 佑平

専門領域:
小児集中治療

専門医資格・学会役職など:
日本小児科学会 小児科専門医
心がけていること

日々の診療の中で患者さま、そのご家族にとって最善の医療が提供できるよう心がけています。

原口 啓之介
助教(研究員)原口 啓之介
心がけていること

診察では疾患と向き合うだけではなく、患者さん及びその家族の方々とも真摯に向き合う事が大切な事だと考えています。

西田 尚史
助教(研究員)西田 尚史

専門領域:
アレルギー

専門医資格・学会役職など:
日本小児科学会 小児科専門医

役職:
JCHO相模野病院小児科 医員
心がけていること

子どもたちが健やかに過ごせるよう医療を行う。子どもたちの環境も様々であり、その環境に適した医療を提供できるよう配慮する。

浦田 芽久美
助教(研究員)浦田 芽久美

専門領域:
内分泌・代謝・糖尿病

専門医資格・学会役職など:
日本小児科学会 小児科専門医
患者さまへのメッセージ

疾患について、お子さんにわかる言葉でゆっくり話すことを心がけています。

金子 雅紀
助教(研究員)金子 雅紀

専門領域:
リウマチ・膠原病・川崎病

専門医資格・学会役職など:
日本小児科学会 小児科専門医
心がけていること

患児に認められる症候や所見から日々勉強をさせて頂いております。積極性と謙虚さを忘れずに診療に努めたいと考えております。

芹澤 陽菜
病棟医芹澤 陽菜

専門領域:
免疫・アレルギー

専門医資格・学会役職など:
日本小児科学会 小児科専門医

役職:
北里大学病院小児病棟 副主任
心がけていること

こども達本人、御家族からの目線を忘れずに、寄り添った診療ができるよう心がけています。

川田 孝平
病棟医川田 孝平

専門領域:
新生児

専門医資格・学会役職など:
日本小児科学会 小児科専門医
心がけていること

真面目に、楽しく、迅速に、をモットーに日々診療にあたっています。

関谷 里佳
病棟医関谷 里佳

専門領域:
新生児

専門医資格・学会役職など:
日本小児科学会 小児科専門医
心がけていること

こどもが大好きで小児科医になりました。いつも笑顔で明るく、患者さんとご家族に寄り添った医師になれるよう努力して参ります。

土岐 美久
土岐 美久
(公立長生病院勤務)

専門医資格・学会役職など:
日本小児科学会 小児科専門医
患者さまへのメッセージ

働きながら子ども達から元気をもらっています。お子さんやご家族のお役に立てるよう頑張ります。よろしくお願い致します。

稲木 秀英
病棟医稲木 秀英

専門医資格・学会役職など:
日本小児科学会 小児科専門医
心がけていること

疾患だけにとらわれずにその患者の背景因子も診られるように心掛けていきたいです。

朝倉 杏紗圭
病棟医朝倉 杏紗圭
心がけていること

頑張っている子供達に笑顔で接すること、常に学ぶ姿勢を大切にしていきたいです。

中村 真紀
中村 真紀
患者さまへのメッセージ

子どもたちが、少しでも不安や苦痛なく処置や治療に臨めるように、丁寧にわかりやすい説明やこまめな声かけを心がけています。

渡邉 瑠美
病棟医渡邉 瑠美

専門医資格・学会役職など:
日本小児科学会 小児科専門医
患者さまへのメッセージ

誠意をもって患者さんと家族に向き合います。未熟者ですが、子どもたちが明るく笑顔で過ごせるようにがんばります。

岩井 麻樹
病棟医岩井 麻樹

専門医資格・学会役職など:
日本小児科学会 小児科専門医
心がけていること

お子さんの病気の治療だけでなく、家族の支えとなれるよう日々精進していきます。

太田 まり
病棟医太田 まり

専門医資格・学会役職など:
日本小児科学会
心がけていること

未熟者な私ですが、その子の人生がより良いものになるようにサポートしていきたいと考えております。

新貝 龍太郎
病棟医新貝 龍太郎

専門医資格・学会役職など:
日本小児科学会
心がけていること

お子様およびご家族の支えになれるよう診療に努めています。日々精進していきますのでよろしくお願いいたします。

鈴木 大輝
病棟医鈴木 大輝

専門医資格・学会役職など:
日本小児科学会
心がけていること

小児科医を志した初心を忘れないように、1人でも多くの子供の笑顔が見られるように診療にあたります。

直宮 響平
病棟医直宮 響平

専門医資格・学会役職など:
日本小児科学会
心がけていること

子どもたちの側に立って医療を行うように、病院が嫌いな場所にならないように心がけています。
日々の診療のひとつひとつを大切にします。

中里 健
病棟医中里 健

専門医資格・学会役職など:
日本小児科学会
心がけていること

日々、精進いたします。

中村 龍太
病棟医中村 龍太

専門医資格・学会役職など:
日本小児科学会
心がけていること

小児科の道を歩み始めたばかりではありますが、多くのお子さんに触れ、様々な医療の形を経験し、還元していきたいと考えております。

渡邉 万葉
病棟医渡邉 万葉

専門医資格・学会役職など:
■日本小児科学会
■日本小児心身医学会
■日本小児精神神経医学会

心がけていること

初診を忘れず、真摯であること。

飯塚 泉
病棟医飯塚 泉

専門医資格・学会役職など:
日本小児科学会
心がけていること

初心を忘れず、患者さんにとってより良い医療とは何か、日々自問自答し診療にあたります。

大嵜 芳衣
病棟医大嵜 芳衣

専門医資格・学会役職など:
日本小児科学会
心がけていること

患者さんやご家族の気持ちに寄り添い、前向きに治療に臨めるよう尽力いたします。

安井 聡太
病棟医安井 聡太

専門医資格・学会役職など:
日本小児科学会
心がけていること

子どもはみんな、楽しく生活し成長する権利があると思います。病気のためにそのような当たり前のこともできなくて困っている方々へ少しでもお役に立てるように努めて参ります。

松浦 萌
病棟医松浦 萌

専門医資格・学会役職など:
日本小児科学会
心がけていること

子どもたちとコミュニケーションを積極的にとり、少しでも支えになれるよう努めています。まだまだ未熟者ですが、日々精進していきたいと思います。

宮本 奈央子
病棟医宮本 奈央子

専門医資格・学会役職など:
日本小児科学会
心がけていること

多職種のスタッフと連携し、患者さんのより良い成長のために努めることです。

山田 茉莉子
病棟医山田 茉莉子

専門医資格・学会役職など:
日本小児科学会
心がけていること

小さな変化に気がつくよう心がけて、診療に臨みたいと思います。

米澤 映里
病棟医米澤 映里

専門医資格・学会役職など:
日本小児科学会
心がけていること

子どもが好きで小児科を選びました。
その気持ちを忘れず、日々精進して参ります。

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大学院生原田 涼子

専門領域:
腎臓・高血圧

専門医資格・学会役職など:
■日本小児科学会 小児科専門医
■日本腎臓学会 腎臓専門医
■日本小児腎臓病学会 代議員
■日本移植学会 移植認定医
■日本臨床腎移植学会 腎移植認定医
■日本透析医学会 透析専門医医
心がけていること

患者さんとご家族が安心して治療に取り組めるよう、丁寧な説明を心がけています。

簑島 梨恵
大学院生簑島 梨恵

専門領域:
手術麻酔、集中治療

専門医資格・学会役職など:
■厚生労働省認定 麻酔科標榜医
■日本専門医機構 麻酔科専門医
■日本麻酔科学会 認定指導医
■日本集中治療医学会 集中治療専門医
■日本小児麻酔学会 認定医

役職:
■日本麻酔科学会 周術期管理チーム委員
心がけていること

周術期管理を担う者として、①術前の入念な準備、②オーダーメイドの麻酔、③術後疼痛緩和、を常に意識しています。患者様の不安・苦痛が少しでも和らぐよう、お手伝いさせて頂きます。

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教授(兼担)高田 史男

専門領域:
遺伝

専門医資格・学会役職など:
小児科専門医

役職:
■北里大学大学院医療系研究科 臨床遺伝医学講座教授
■北里大学病院 遺伝診療部長
斉藤 亜由美
教育系技術職員斉藤 亜由美
心がけていること

実験補助をしています。小児科学研究を陰ながらサポートさせていただきたいと思っています。

澤木 亜矢子
秘書澤木 亜矢子
心がけていること

仕事においては正確・迅速・親切に、いつも感謝の気持ちと謙虚さを忘れないように心がけています。

横澤 優子
秘書横澤 優子
心がけていること

患者さんの治療に集中できる環境づくり、未来を担う子供達に全力で向き合う先生方をサポート出来るよう務めていきたいです。

専門診療班紹介
腎臓班

石倉健司、昆伸也、奥田雄介、菊永佳織
非常勤医師:河西紀昭、守屋俊介、中村信也

小児腎疾患、電解質異常、高血圧の患者さんを対象とし、夜尿、学校検尿や健診で発見された血尿・蛋白尿、尿路感染症、ネフローゼ症候群、急性腎炎、慢性腎炎、先天性腎尿路異常、電解質異常、高血圧、透析(血液透析、腹膜透析)・腎移植を含む腎不全まで,幅広い疾患の診断・治療を行っています。その他、全身性疾患に伴う腎障害については小児科各診療グループと、急性血液浄化については小児集中治療室や血液浄化センターと、腎尿路疾患や腎移植については泌尿器科と、各々連携して診療しています。
厚生労働省政策研究事業(研究課題名:小児腎領域の希少・難治性疾患群の診療・研究体制の発展)や小児特発性ネフローゼ症候群ガイドライン作成を主導し、国内外の研究結果を取り入れながら、根拠に基づいた最新、最良の医療を実践しております。医療行政との関わりとしては、学校検尿の判定員会に参加し、地域における腎疾患の早期発見に努めています。
成人期まで診療が必要な場合には、当院腎臓内科や相模原地域の腎臓内科医と連携して、円滑な移行ができるよう支援してまいります。
小児腎疾患は長期管理を要する事が多く、御家族のみならず患児の病気に対する理解が高まり、将来的な患児の精神的成長や自立が望めるように診療を行っています。
免疫不全症・リウマチ性疾患・川崎病班(血液・炎症性腸疾患:江波戸)

坂東 由紀、江波戸 孝輔、金子 雅紀、芹澤 陽菜

<リウマチ性疾患・免疫不全症>
子供の病気のほとんどは発熱を中心とした炎症を主体とした病態です。 その大部分を占めるのは感染症ですが、それ以外の炎症病態を示す若年性関節リウマチや全身性エリテマトーデスなどの リウマチ・膠原病疾患、アレルギー性紫斑病、高安病などの血管炎症候群、自己炎症性疾患、免疫不全・調節異常症などの幅広い疾患の診療にあたっています。 不明熱など診断に苦慮する場合にも詳細な問診や診察を心掛け、さらには遺伝子検査など特殊な検査が必要な場合には 全国の専門施設と密接に連携をとりながら、診断・治療介入を積極的に行っております。

<川崎病>
川崎病は主に乳幼児に発症する血管に炎症が起こる病気です。 当院では他院からの転院される患者さまも多く、重症な患者さまに対しては標準的治療である免疫グロブリン療法以外に、 ステロイド治療や生物学的製剤、血漿交換療法などお子さんの病態に合わせて様々な治療方法を行っております。 川崎病が発見されてから半世紀が経とうとしていますが未だ原因がわかっていません。 川崎病専門外来を特設し、罹患後も定期的かつ長期的な外来通院を行って頂いております。 また病因・病態解明、有効的治療法の開発に対しても尽力を注いでいます。 お困りの際にはいつでもご連絡いただければと存じます。
アレルギー班

坂東 由紀、藤本 まゆ、芹澤 陽菜

食物アレルギー、アトピー性皮膚炎、気管支喘息、アレルギー性鼻炎などのアレルギー疾患を中心に診療しております。 近年アレルギー疾患は増加の一途を辿っており、日常生活に支障を来している方も珍しくありません。 問診や診察、アレルギー検査(血液検査、皮膚テスト、経口食物負荷試験)から原因を特定し、薬物治療だけでなく、 環境整備やスキンケアなどの生活指導や栄養士による栄養指導などを通して、より効果的な日常管理を行い、健やかな成長を共に見守っていきます。 毎週火曜日午後の専門外来の他、隔週の金曜日午後の皮膚テスト、入院での経口食物負荷試験を行っております。
新生児・未熟児班

中西 秀彦、釼持 学、横関 祐一郎、大岡 麻理、石田 宗司、山口 綾乃、小阪 裕佳子、川田 孝平、関谷 里佳

新生児グループは当院と、中核病院にあたる相模野病院、協力病院にあたる相模原協同病院のNICUへの出向があります。 早産児をはじめ、先天性心疾患、外科疾患の多くの臨床経験が踏めることが最大のメリットとなります。症例数などは、NICU紹介ページを参照してください。 研究に関しては、現在進行しているものは、非侵襲的な呼吸・心拍モニターの開発、腸内細菌フローラの研究などを、臨床他部署、基礎系分野との共同で行っています。 学会活動は、日本小児科学会をはじめ、日本周産期・新生児学会、日本新生児・成育学会には、スタッフ全員が入会し、毎年数多くの発表をしています。
新生児・未熟児班
循環器班

平田 陽一郎、木村 純人、北川 篤史、本田 崇、髙梨 学

北里大学小児科循環器グループでは、すべてのこどもの心臓の病気や心配ごとに対応しています。 今日では、最も重い心臓の病気でも、多くのお子さんは治療に成功し元気に学校生活を送ることが可能となりました。 その一方で、おとなになってからも心臓のよい状態をたもち、元気に生活をおくっていくことがとても重要です。 ただ、それにはいまでも多くの壁があり、さまざまなメンバーと協力しながら改善にむけて努力しています。 当院では、“心臓のかたちをなおすこと”だけではなく、“生まれもった大切な心臓を大事にして、ながく充実した生活をすごす”ことを目標に、 患者さんやご家族が安心して納得していただけるような治療をおこなうことを目指しています。ぜひお気軽にご相談ください。
循環器班
神経班

野々田 豊、土岐 平、白井 宏直
非常勤医師:砂押 渉、細田 のぞみ、武井 研二

小児神経グループは、現在までに多くの小児神経学、てんかん学専門医を輩出してきました。現在は、私を含め6人の専門医が、診療や研究、教育に従事しています。 私たちの外来では、てんかんや熱性けいれん等の痙攣性疾患、神経筋疾患や神経皮膚症候群、先天異常等の患者さま、脳炎・脳症後ならびに脳性麻痺による障害児の治療を行っています。 また、北里大学東病院の小児在宅支援センターと連携して、重症心身障害児のQOLを高める努力をしています。 当科は、小児神経専門医ならびにてんかん専門医の研修施設として認定されています。 研究の中心は、抗てんかん薬物治療における臨床薬理学:Clinical pharmacologyであり、その中でも発達薬理学:Developmental pharmacologyを重視しています。
感染症班

伊藤 尚志、金子 雅紀、江波戸 孝輔、坂東 由紀、斉藤 亜由美

小児科診療において、感染症は全ての年齢、領域、ユニット、施設に関わる重要な分野です。感染症班は、北里大学病院、北里大学医学部、北里大学大村智記念研究所、北里大学メディカルセンター、各関連施設などと連携し、以下の活動を行っています。

病原体解析(医学部小児科学研究室、北里大学大村智記念研究所)
臨床検体から病原体解析を行っています。さらに、一部病原体において、より詳細なウイルス学的解析(分離、遺伝子解析など)を行っています。

新規解析法の開発
新規PCR、LAMP法、QProbe法などを作成し、より高感度かつ効率性に優れた病原体解析の開発研究を行っています。

ワクチン研究
ワクチン免疫原性、副反応などに関して、基礎実験による研究・解析を行っています。また、パラミクソウイルスの基礎研究を通じ、新規ワクチン開発研究を行っております(北里大学大村智記念研究所)。
さらに、小児科に関わる患者さま、学生、研修医、メディカルスタッフなどへ、ワクチンの重要性、問題点などをわかりやすく説明、講義しています。

一般感染対策、適正抗菌薬使用
小児科に関わる全ての感染症は大学病院感染管理室と連携し、適切な感染管理、抗菌薬使用を実践しています。

内分泌・代謝班

橘田 一輝、浦田 芽久美

当グループでは、小児における内分泌と代謝の疾患、主には低身長、高身長、肥満、外性器異常、多飲、多尿といった症候を中心に、 成長ホルモン分泌不全性低身長、SGA性低身長、Turner症候群、Prader-Willi症候群、1型糖尿病、2型糖尿病、高脂血症、 汎下垂体機能低下症、甲状腺疾患、副甲状腺疾患、副腎疾患等の患者さまの診療を行っております。1型糖尿病につきましては、 患者会である相模原つぼみの会と協力し、毎年夏に糖尿病サマーキャンプを開催しております。
小児集中治療室

安藤 寿、峰尾 恵梨、田村 佑平

①診療内容・体制
当PICUでは、病床数8床の中で内因系・外因系を問わず小児科・小児外科・心臓血管外科・脳神経外科・耳鼻咽喉科・整形外科・救急科など多岐に渡る重篤小児の診療を行っております。 診療体制としましては専従・専任医をスタッフ3名と小児科研修医4名を配置し、全入室症例に対し併診・協働体制をとることで急性期・重篤小児の集学的医療を行っております。
併せて神奈川県、県央・北相地区のPICUとして『お迎え搬送』を始めとする重篤小児の集約化を行っております。


②PICUを中心とした研修体制
一般小児科医を目指す研修中の先生方には、小児内科の研修のみでは体験できない診療(気道管理・循環管理・中枢神経管理・体外循環・外傷管理・術後管理など)やシミュレーショントレーニングを通じて、 重篤小児の管理に関しての研鑽を高めて頂いております。

小児集中治療医を目指す先生方には、当ユニット内の研修および一般小児管理を研修し小児疾病の基礎を形成して頂きます。 その後に、より洗練された小児集中治療医になって頂くため臨床研修に出向してもらうこととなります。

最後に患者さまの管理の御相談や研修の御相談、どちらも気軽にご相談ください。

呼吸器班

非常勤医師:梅原 実、長田 厚、原 真人、上田 康久

咳嗽、喘鳴などの呼吸器症状は小児で最も多い症状のひとつで、ほとんどの場合は感染に伴う一時的なものですが、 中には重症化し人工呼吸管理が必要な症例や、先天奇形・気道異物などが基礎にある場合もあります。当院は8床のPICUを有しており、 急性期の人工呼吸管理から退院後の外来通院まで一貫して呼吸器の医師が関わらせていただきます。 また在宅酸素療法、在宅人工呼吸器などの在宅医療についても積極的に取り組んでいます。
専門検査として喉頭、気管支内視鏡検査や呼吸核医学検査も行っています。

北里大学病院 小児科〒252-0375 神奈川県相模原市南区北里 1-15-1
北里大学病院 小児科
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